ヘテムル(heteml)にインストール - Joomla!1.0
heteml : ヘテムル
このサイトも、以前はヘテムルで運営していました。ヘテムルの特徴は、以下の点です。
ヘテムルの主な長所
- 通常契約で容量が最大10GBまで使える
- 独自ドメインを無制限に設定して利用できる
- データベースも1契約で50個まで利用できる
- コントロールパネルが単純で迷わない作り php.iniもマウス操作だけで設定可能
ヘテムルの主な短所
- php.iniファイルが直接修正できない
- このサイトで紹介する他のサーバと比較すると、月額料金が高い
契約される時期によっては、上記の環境が変更されている可能性もあります。またJoomla!本体のバージョンの違いやレンタルサーバーの環境の変化によって、ここで紹介するインストール方法がそのまま当てはまらない可能性もあります。予めご了承ください。サーバー環境やJoomla!本体の環境が異なってしまった場合、他のレンタルサーバーのインストール方法がヒントになることもあります。
サーバ側のデータベースを設定する
Joomla!を動かすためには、MySQLというデータを格納しておくためのスペースが必要になります。
まずはヘテムルのコントロールパネルにログインし、「ウェブ関連」の「データベース」という項目をクリックします。

「データベース作成画面へ」のボタンを押します(上の画像は以前のものなので、現在はデータベースは5つまで10まで作成可能なはずです)。

データベース名とパスワードを設定し(もちろん、パスワードはしっかりと控えてください)、「データベースを作成する」ボタンを押します。
以後、Joomla!で作成したコンテンツの内容などは、全てこのデータベースに格納されていくことになります。Joomla!をお店とすると、データベースは言わばお店の裏にある倉庫のようなものです。
Joomla!本体をダウンロードする
インストールするには、当たり前ですがJoomla!の本体が必要になります。日本語版はJoomla!じゃぱんからダウンロードします。
Joomla!じゃぱんのトップページに、通常は最新版ダウンロードページへのリンクが張ってあります。表示がない場合は、「ダウンロード」タブから辿ります。その際は最新版であるかどうか、バージョンをしっかりチェックしてください。

Joomla!じゃぱんのサイト上部メニューにあるDOWNLOADをクリックしても、各バージョンのJoomla!本体をダウンロードすることが可能です。
ダウンロードしたファイルを解凍する
圧縮されたファイルを解凍して使えるようにします。ダウンロードしたファイルは圧縮されているので、そのままでは使えません。Lhaplusなどの解凍ソフトを利用して、PC上にファイルを解凍してください。
上の画像のようなファイルが解凍できたら完了です。
globals.phpファイルを一箇所変更する
Joomla!バージョン1.0.11以降から、セキュリティ向上のため推奨されている設定に変更します。インストール時のみ意識する部分ですので、作業の意味は分からなくても大丈夫です。
解凍したファイルの中から、「globals.php」というものを選択し、エディタソフトで表示させます 。
※Windowsに最初から付属しているソフト(メモ帳など)を利用すると、見えない部分のデータが置き換わってしまってうまく動作しない可能性があります。使い勝手の良いフリーソフトを利用されることをおすすめします。バージョンによって若干異なる可能性もありますが、24行目あたりの
「define( 'RG_EMULATION', 1 );」というのを
「define( 'RG_EMULATION', 0);」に変更して保存します。

24行目の数字を1から0に変更
ファイルを全てサーバ上にアップする
FFFTPなどのFTPソフトを利用して、Joomla!フォルダ内にあるadministratorなど全てのファイルをサーバにアップします。FFFTPの設定などが分からない場合は、レンタルサーバのマニュアルページを参照してください。
ヘテムルの場合は管理メニューのマニュアル内に「FTPソフトの設定について」という項目があります。アップロードは途中で止まってしまったりすることが稀に生じるので、できれば全てのファイルがしっかりアップロードされたことを目視確認してください。後々何かうまくいかないことが起こった際、結局この段階で一部のファイルがアップロードされていなかったことが原因だったりします。
設置前チェック
インストールしたフォルダのURLにアクセスして、Joomla!設置のための設定を行います。お使いのInternetExplorerやOperaなどのブラウザに、Joomla!ファイルをインストールしたフォルダのURLを入力します。
上記のような画面が表示されればまずはひと安心。
ヘテムルの場合は上の画像のように、一番上の囲いの中は全て緑の字で問題ないとの表記が出ているはずなので、特にいじる必要がありません。画面を下のほうにスクロールさせると、「お勧め設定」にいくつか赤い警告が出ていると思います。
これらは「こういう設定にしておかないと、うまく動かないかもしれないよ」という警告なので、このお勧めに合わせた設定に変更します。
ヘテムルのコントロールパネル右側、php.ini設定をクリックします。
ヘテムルのphp.ini設定は簡単です。上の画像のように、設置前チェックで推奨設定と異なると赤字で指摘された部分を、推奨設定と同じになるように選択していくだけで完了します。
設置前チェックの一番上にある、「もう一度チェック」ボタンをクリックし、再度「お勧め設定」を確認します。先ほどphp.iniを設定したことで、お勧め設定どおりに変更されているはず(字が警告の赤から緑色に変わっているはず)です。
ヘテムルの場合、ディレクトリの書き込み設定は変更する必要がないはずです。上記のように、緑色でWriteableと表示が並んでいれば問題ありません。画面の一番上にある「次へ」ボタンを押します。
規約の同意とデータベースの設定
Joomla!が利用可能なように、最初に作っておいたデータベースの場所やパスワードなどを設定する作業です
ライセンスの画面が表示されるので、同意できるならもう一度右上の「次へ」ボタンをクリックします。

ホスト名:
データベースのホスト名です。ヘテムルだとmysqlX.heteml.jp(Xの部分は契約者により別の数字が入ります)という部分を入力。
MySQLユーザ名:
MySQLデータベース名:
ヘテムルだと、おそらく先頭にアンダーバーとデータベース作成時に入力したローマ字に組み合わせだと思います。それをここに入力します。ユーザ名とデータベース名は同一になります。
MySQLパスワード:
最初にデータベースを作った際に設定した、データベースのパスワードです。
その他の項目は、通常はそのままにしておいて問題ありません。上記4項目だけ入力したら、「次へ」ボタンを押します。

サイトの名称を入力します。この時点でしっかり決めてしまわなくても、後で変更が可能です。

URLとパスは自動的に正しいものが入っているはず。メールアドレスと、Joomla!にログインする際のパスワードを設定し、「次へ」をクリックします。

ユーザー名とパスワードはしっかり控えましたか?上の画像でも警告が確認できますが、FTPソフトを使って「installation」というフォルダを全て削除してしまってください。このフォルダはインストールするときのみ必要なもので、その後も置いたままにしておくとセキュリティ上問題があります。画像のような警告画面が表示されたら、すぐに削除を。
サイトにアクセスして、上のような画面は表示されましたか?
これでJoomla!のインストール編は全て終了です。お疲れ様でした。関連性の高そうな記事
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