ハッスルサーバーにインストール - Joomla! 1.0
ハッスルサーバー
主な長所
- とにかく安い。年間契約だと一カ月あたり208円で利用可能
- 独自ドメインを30近く複数設定して利用できる
- コントロールパネルがシンプル
主な短所
契約される時期によっては、上記の環境が変更されている可能性もあります。またJoomla!本体のバージョンの違いやレンタルサーバーの環境の変化によって、ここで紹介するインストール方法がそのまま当てはまらない可能性もあります。予めご了承ください。サーバー環境やJoomla!本体の環境が異なってしまった場合、他のレンタルサーバーのインストール方法がヒントになることもあります。
- FTPクライアントでデータ転送時やページの表示に時間がかかることがある
PHPのバージョンが4.4で、PHP5が使えない- ハッスルサーバー自体のサイトの更新がほとんどない(容量は2倍に増えた)
サーバ側のデータベースを設定する
Joomla!を動かすためには、MySQLというデータを格納しておくためのスペースが必要になります。 まずハッスルサーバーのコントロールパネルにログインし、「データベース」の「MySQL」という項目をクリックします。
「データベース作成画面へ」のボタンを押します(上の画像は以前のものなので、現在はデータベースは
MySQLにアクセスするためのパスワードを設定し、データベースを作成します。作成が完了すると「サーバー」「データベース名」などが表示されますので、設定したパスワードとともに控えてください。
以後、Joomla!で作成したコンテンツの内容などは、全てこのデータベースに格納されていくことになります。Joomla!をお店とすると、データベースは言わばお店の裏にある倉庫のようなものです。
Joomla!本体をダウンロードする
インストールするには、Joomla!の本体が必要になります。日本語版はJoomla!じゃぱんからダウンロードしますJoomla!じゃぱんのトップページに、通常は最新版ダウンロードページへのリンクが張ってあります。表示がない場合は、「ダウンロード」タブから辿ります。その際は最新版であるかどうか、バージョンをしっかりチェックしてください。
Joomla!じゃぱんのサイト上部メニューにあるDOWNLOADをクリックしても、各バージョンのJoomla!本体をダウンロードすることが可能です。
ダウンロードしたファイルを解凍する
圧縮されたファイルを解凍して使えるようにします ダウンロードしたファイルは圧縮されているので、そのままでは使えません。Lhaplusなどの解凍ソフトを利用して、PC上にファイルを解凍してください。
上の画像のようなファイルが解凍できたら完了です。
globals.phpファイルを一箇所変更する
Joomla!バージョン1.0.11以降から、セキュリティ向上のため推奨されている設定に変更します。インストール時のみ意識する部分ですので、作業の意味は分からなくても大丈夫です。解凍したファイルの中から、「globals.php」というものを選択し、エディタソフトで表示させます。※Windowsに最初から付属しているソフト(メモ帳など)を利用すると、見えない部分のデータが置き換わってしまってうまく動作しない可能性があります。できればMK Editorなど(お気に入りのエディタは人それぞれだと思います)、使い勝手の良いフリーソフトを利用されることをおすすめします。 バージョンによって若干異なる可能性もありますが、24行目あたりの「define( 'RG_EMULATION', 1 );」というのを
「define( 'RG_EMULATION', 0);」に変更して保存します。

24行目の数字を1から0に変更
ファイルを全てサーバ上にアップする
FTPソフトを使って、ダウンロードしたJoomla!本体を設置するサーバへアップロードしますFFFTPなどのFTPソフトを利用して、Joomla!フォルダ内にあるadministratorなど全てのファイルをサーバにアップします。FFFTPの設定などが分からない場合は、レンタルサーバのマニュアルページを参照してください。ハッスルサーバーの場合は「マニュアル」項目の「FTPアップロード」と進んだ先に「FFFTP設定方法」という項目があります。アップロードは途中で止まってしまったりすることが稀に生じるので、できれば全てのファイルがしっかりアップロードされたことを目視確認してください。後々何かうまくいかないことが起こった際、結局この段階で一部のファイルがアップロードされていなかったことが原因だったりします。設置前チェック
インストールしたフォルダのURLにアクセスして、Joomla!設置のための設定を行いますお使いのInternetExplorerやOperaなどのブラウザに、Joomla!ファイルをインストールしたフォルダのURLを入力します。
上記のような画面が表示されればまずはひと安心。

ハッスルサーバーの場合は上の画像のように、一番上の囲いの中は全て緑の字で問題ないとの表記が出ているはずなので、特にいじる必要がありません。画面を下のほうにスクロールさせると、「お勧め設定」にいくつか赤い警告が出ていると思います。

これらは「こういう設定にしておかないと、うまく動かないかもしれないよ」という警告なので、このお勧めに合わせた設定に変更します。
先ほどglobals.phpを修正する際に使ったエディタを再度開いて、新規作成で新しいファイルを開いてください。このあたりが一番面倒な作業になりますので、ひとつひとつ間違えないように注意してください。面倒であっても、作業自体はそれほど難しくはありません。 ファイルに以下の文を記述します。
mbstring.language = neutral
mbstring.internal_encoding = UTF-8
mbstring.http_input = auto
文章の最後、autoの後で必ず一度改行してください。改行していないと、うまく認識されないことがあります。できたファイルを「php.ini」という名前に変更し、保存します。このファイルをFTPソフトなどを利用し、ハッスルサーバーの上位の階層にアップロードします。(「log」「ml」「webalizer」「www」などのフォルダと並ぶかたちになります。)

設置前チェックの一番上にある、「もう一度チェック」ボタンをクリックし、再度「お勧め設定」を確認します。先ほどphp.iniを設定したことで、お勧め設定どおりに変更されているはず(字が警告の赤から緑色に変わっているはず)です。

ハッスルサーバーの場合、ディレクトリの書き込み設定は最初からすべてWriteableになっているはすなので、変更する必要はありません。画面の一番上にある「次へ」ボタンを押します。
規約の同意とデータベースの設定
Joomla!が利用可能なように、最初に作っておいたデータベースの場所やパスワードなどを設定する作業です
ライセンスの画面が表示されるので、同意できるならもう一度右上の「次へ」ボタンをクリックします。

ホスト名:
データベースのホスト名です。ハッスルサーバーならmysqlX.naid.jp(Xの部分は契約者により別の数字が入ります)というような部分を入力します。
MySQLユーザ名:
MySQLデータベース名:
ハッスルサーバーなら、おそらくサーバー契約時に設定したユーザーアカウントと同じものになると思います。それをここに入力してください。ユーザ名とデータベース名は同一になります。
MySQLパスワード:
最初にデータベースを作った際に設定した、データベースのパスワードです。
その他の項目は、通常はそのままにしておいて問題ありません。上記4項目だけ入力したら、「次へ」ボタンを押します。

サイトの名称を入力します。この時点でしっかり決めてしまわなくても、後で変更が可能です。

URLとパスは自動的に正しいものが入っているはず。メールアドレスと、Joomla!にログインする際のパスワードを設定し、「次へ」をクリックします。

ユーザー名とパスワードはしっかり控えましたか?上の画像でも警告が確認できますが、FTPソフトを使って「installation」というフォルダを全て削除してしまってください。このフォルダはインストールするときのみ必要なもので、その後も置いたままにしておくとセキュリティ上問題があります。画像のような警告画面が表示されたら、すぐに削除を。

サイトにアクセスして、上のような画面は表示されましたか? これでJoomla!のインストール編は全て終了です。お疲れ様でした。
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