ハッスルサーバーにインストール - Joomla!1.5


ハッスルサーバー
ハッスルサーバー

ここではネットエイドの運営するハッスルサーバーを例に、Joomla! 1.5.xxをインストールする方法を紹介します。安価なわりには独自ドメインの複数利用が可能だったりと、結構使い勝手の良いサーバーなので、私も何度か利用したことがあります。ハッスルサーバーの特徴は、以下の点です。

主な長所

  • 月額208円からの安価なサービス
  • 独自ドメインの利用にも対応、追加料金なしで30以上のドメイン利用が可能
  • 容量が1GBあるので、そこそこの画像を置くことも可能
  • コントロールパネルがシンプルなので、迷いにくい

主な短所

  • FTPソフトでのデータ転送には時間がかかることがある
  • ハッスルサーバー自体のホームページの動きが乏しい(変化が少ない)

これからはじめてレンタルサーバーを使ってみようという人には、お試し先としてもおすすめです。

※契約時期によってはサーバのスペック等が変わっている場合があるため、当サイトで紹介した方法がそのまま当てはまらない場合があります。予めご了承ください。

データベースはJoomla!のデータを格納するのに必須

Joomla!を動かすためには、MySQLというJoomla!で作成・利用するデータを格納しておくためのスペースが必要になります。Joomla!を実際にインストールする前に、まずはレンタルサーバーのコントロールパネルから、このデータベースを作成しておきます。

ハッスルサーバーのデータベース

まずはハッスルサーバーのコントロールパネルにログインし、データベースの中にあるMySQL5をクリックし、「データベースを作成する」ボタンを押します。

ハッスルサーバーのデータベース作成

データベースのサーバー名やユーザー名などが表示されますので、これらを控えます。最後にMySQLのパスワード入力欄がありますから、データベースのパスワードを設定してください(もちろんこれも控えます)。

以後、Joomla!で作成したコンテンツの内容などは、全てこのデータベースに格納されていくことになります。Joomla!をお店とすると、データベースは言わばお店の裏にある倉庫のようなものにあたります。

Joomla!本体は日本語の最新版をダウンロード

インストールするJoomla!の本体を用意します。日本語版はJoomla!じゃぱんさん、またはJuserさんからダウンロードします。ここでは、Joomla!じゃぱん版でのインストールを紹介します。

Joomla!じゃぱんのトップページに、通常は最新版ダウンロードページへのリンクが張ってあります。表示がない場合は、上部などに表示されている「DOWNLOAD」タブから辿ります。その際は最新版であるかどうか、バージョンをしっかりチェックしてください。

Joomla!じゃぱん
ダウンロード

Joomla!1.0.XX までは、Joomla!じゃぱんでJP版がリリースされていました。Joomla!1.5からは、Joomla!本体と言語(ランゲージ)パックの組み合 わせで利用することになります。もっとも、通常はじゃぱんさんにJoomla! 1.5 Stable(本体)とja-JP(言語パック)を組み合わせたパッケージが公開されていますので、こちらをダウンロードすれば既に日本語が利用できる状 態のJoomla! 1.5を使うことができます。

Joomla!のダウンロード

クリックするとダウンロードページが開き、通常は自動的にダウンロードが始まりますが、通信速度が遅いなど不具合がある場合は、ダウンロード中に表示されているダウンロード元を変更するなどして対処します。

圧縮されたファイルを解凍

ダウンロード直後のファイルは圧縮されています。Lhaplusなどの解凍ソフトを利用して、フォルダ内のファイルをすべて解凍します。

Joomla!圧縮ファイルの解凍

解凍すると、画像のようにフォルダやファイルが現れます。

Joomla! 1.5のファイルを全てサーバーにアップロード

FTPソフトを使って、ダウンロードしたJoomla!本体を設置するサーバへアップロードします。

FFFTPな どのFTPソフトを利用して、Joomla!フォルダ内にあるadministratorなど全てのファイルをサーバにアップします。ハッスルサーバーでは、wwwというフォルダがあると思いますので、そのフォルダにアップロードします。wwwフォルダ内にindex.htmなどファイルが存在していると、Joomla!の設定画面が表示されなくなってしまいます。index.htmなどのファイルは、アップロードの前に削除してしまってください。

FFFTPの設定な どが分からない場合は、レンタルサーバのマニュアルページを参照してください。ハッスルサーバーでは、ホームページ左のメニューから「マニュアル」「FTPアップロード」と進むと、FTPソフトの設定に関する項目があります。

アッ プロードは途中で止まってしまったりすることが稀に生じるので、できれば全てのファイルがしっかりアップロードされたことを目視確認してください。後々何 かうまくいかないことが起こった場合、結局この段階で一部のファイルがアップロードされていなかったことが原因だったりします。すべてのファイルを一度に アップしようとするとうまくいかないことがあるので、そのようなときは各フォルダごとに分けてアップするとうまくいくことが多いです。どうしてもうまくい かない場合は、別のFTPソフトを使うとすんなりアップできることもあります。

設置前チェックでJoomla!が動作する環境かどうかを確認

インストールしたフォルダのURLにアクセスして、Joomla!設置のための設定を行います。InternetExplorerやOperaなどのブラウザに、Joomla!ファイルをインストールしたフォルダのURLを入力します。

Joomla! 1.5のインストール

言語選択画面が表示されますので、ja-Jpを選択して「次へ」ボタンをクリックします。

ハッスルサーバーでのJoomla!設定

ハッスルサーバーにインストールした場合、初期の状態として、上記のようにMB languageのデフォルトに「いいえ」と赤い表示が出ていると思いますので、この設定を変更します。

テキストエディタを開いて、次の行を打ち込み、改行してからphp.iniという名称で保存します。

mbstring.language = neutral

この段階でありがちな間違いは、テキストエディタの保存形式が.txtなどに設定されていて、php.ini.txtなどという名称になってしまったファイルをアップしてしまうことです。ファイルの拡張子が、.ini(ドット、アイ、エヌ、アイ)であることを確認してください。

このphp.iniファイルを、Joomla!をインストールした階層のひとつ上の階層(wwwフォルダの中ではなく、wwwフォルダやlog、mlといったフォルダが並んでいる階層)にアップします。wwwフォルダなどとphp.iniファイルが並ぶようにアップロードできていれば大丈夫です。

ハッスルサーバーでのJoomla!設定

php.iniファイルをアップロードしてから、Joomla!設定画面上部の「再確認」ボタンを押すと、上の画像のように赤字の警告が消えていると思いますので、次に進みます(この画像の欄の下に、エラー表示「オン」と赤字で出ているかもしれませんが、こっちはそのままでも動作しますので、無視して次の過程へ)。

Joomla!利用規約への同意・利用するMySQLの指定

Joomla!が利用可能なように、最初に作っておいたデータベースの場所やパスワードなどを設定する作業です。

Joomla! 1.5のライセンス

GNU/GPLライセンス画面が表示されますので、同意するなら「次へ」ボタンをクリックします。

データベースの指定
  • データベース種類
    データベースの種別選択です。MySQLのままにしておきます。
  • ホスト名
    データベースのホスト名です。ハッスルでは、データベース作成時にMySQLサーバー名と表示されていた部分です。
  • MySQLユーザ名
    ハッスルサーバーでは、レンタルサーバーのログインIDと同じではないでしょうか。
  • MySQLパスワード
    最初にデータベースを作った際に設定した、データベースのパスワードです。
  • MySQLデータベース名
    こちらも、ハッスルサーバーではレンタルサーバーのログインIDと同じだと思います。

    全て入力し終わったら、「次へ」ボタンをクリックします。

FTP設定とサイト名・管理者アドレス・パスワードの設定

FTP設定

FTPでファイル操作を行う場合は入力する必要がありますが、ここは特に設定せず「次へ」ボタンをクリックして先に進みます。

サイト名の決定

サイト名には、サイトの名称を入力します。あとで簡単に変えられるので、適当に入力してしまっても問題ありません。その下の欄に、Eメールアドレスと管理画面にログインするためのパスワードを入力します。

その下のサンプルデータのインストールボタンは、初めてJoomla!に触れるという人が、一度サンプルデータ付きでインストールしてどのような構造になっているのか確認するために利用します。慣れている人はインストールする必要はありませんので、サンプルデータボタンには触れず、そのまま上部の「次へ」ボタンをクリックします。

警告が出ていると思いますが、installationフォルダはすべて削除してしまわないと、セキュリティ面で問題があります。installationフォルダとその中身を、FTPソフトを利用してすべて消してしまってください。

これでJoomla!のインストール編は全て終了です。お疲れ様でした。
ハッスルサーバーでサーチエンジンフレンドリーURLを利用する場合は、次の記事を続けて参照ください。
サーチエンジンフレンドリーURLの設定

J!サイトピックアップ

JoomlaEasy.net
http://joomlaeasy.net/
J!1.5サイト:Joomla!1.5 MANUAL
Joomlaでポン
http://www.joomladepon.com/
Joomler!.net
http://www.joomler.net/
JUSER.JP
http://juser.jp
Joomla!の道しるべ
http://joomlaway.net

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