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Joomla!Pro Book オープンソースCMS導入&カスタマイズガイド 待望の、本当に待望のJoomla!に特化した日本語の書籍が出版されました。出るまで本当に長かった。Joomla!というとても魅力的なCMSが、この本をきっかけとしてさらに広まるといいなと思います。Dreamweaver&FireworksによるオープンソースCMSテンプレートデザイン FREE de Joomla!を運営されている、伊丹 シゲユキさんの著作。Joomla!だけを扱った書籍ではありませんが、本という媒体でJoomla!の情報に触れられるのは嬉しいですね。

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| RocketThemeのJoomla!用テンプレート カスタマイズ編 |
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RocketTheme Template ClubRocketTheme テンプレートのカスタマイズ![]() テンプレートの編集は、エクステンションメニューのテンプレート管理から。 ![]() Joomlaismでも2008年10月から利用している、Replicant2というテンプレートを例にします。rt_replicant2_j15という名称をクリックします。 パラメータ上部![]() パラメータ欄の一番上の項目です。パラメータは多岐にわたるため、もっとも使いそうな項目を中心に触れていきます。 Default Style: テンプレートのデフォルトのデザインを選択します。Replicant 2というテンプレートは、デフォルトで10種類のデザインが選択可能になっています。 たとえば、Style1を選択した場合。 ![]() これをStyle6に変更しただけで、色味などがガラリと変わります。 ![]() Default StyleをCustomにしておくと、次のBody StyleとColor Style、2つの項目が有効になります。逆にいえば、パラメータ一番上のDefault Styleで1から10のスタイルを指定した場合は、より細かな設定はできないことになります。 Body Style: 全体ではなく、各部品のスタイルを変更する項目です。 Body StyleでStyle1を選択した場合。 ![]() Body StyleでStyle3を適用した場合。 ![]() Color Style: これはデザイン全体のスタイルを変更する項目です。Default Styleのところで例に挙げたように、サイト全体の色味を変更するときに指定します。Replicant 2では、10種類の中から選択できるようになっています。 Template Width: テンプレートの横幅指定は、この項目に数字を入力します。 Left sidecolumn Width: 左サイドのコラムの幅です。指定しておいても、左サイドにモジュールを表示しない設定にしてあれば、なにも表示されません。そのぶんMain Bodyの幅が広がります。 Right Sidecolumn Width: 右サイドのコラムの幅です。こちらもモジュールを指定しなければ、カットされてそのぶんmain Bodyが広がります。 Font Size: 初期状態で表示されるフォントの大きさを、このテンプレートの場合は三段階から指定できます。 パラメータ 中央部![]() 中央部は、上がモジュールスライダー、下が各部品の表示・非表示の選択欄になっています。 Modulesliderは、Joomlaismでもサイトのトップページ中央、告知欄で使用しているスライダーで、テンプレートを導入するだけで利用が可能です。スライダーを表示する高さや、各タブの名称、そしてタブに表示されるモジュールの指定が可能です。デフォルトでは、User15からUser19まで、5つのモジュールポジションが指定されています。 Show BreadcrumbsやShow Logoは、パンくずリストやサイトのロゴを表示するかしないかを選択する項目です。Show Copyrightでは、いいえを選択するだけで簡単にRocketThemeのフッターを隠すことができます。HTMLやCSSの知識がなくとも、自分のサイト名と関係のないテンプレートのコピーライトを、簡単に非表示にできてしまいます。 パラメータ 下部![]() パラメータの下部は、メニューの表示設定に関する項目が多数並んでいます。この項目で、メニューの表示方法を細かく設定することができます。 テンプレートのロゴを変更するRocketThemeのダウンロードコーナーには、テンプレート自体のファイルとは別に、テンプレートのソースファイルも併せて公開されています。このソースファイルには、ロゴの部分だけを抽出した画像が用意されていますので、Fireworksなどを用いればサイト名を簡単に変更することができます。![]() ![]() Replicant 2のソースファイル内に収録されている、ロゴのみのソースファイルです。緑色にマスクがかかっているのは、この部分が1つのスライス(切り出して1つの部品になる)という意味です。 ![]() スライスの緑表示を不可視にしてみました。この部品は、左側のマーク、右上のサイト名、右下の副題から構成されています。RocketThemeのソースファイルは文字データなどもそのまま変更が可能な形式ですから、REPLICANTと書かれた文字の上から、自分のサイト名を打ち込んでしまえばすぐに変更できます。 ![]() ロゴの修正が終わったら、スライスを可視の状態に戻して(アイコンを1つクリックするだけの簡単な作業です)、画像を右クリックして選択スライスの書き出しを選ぶだけです。これでロゴのファイルができましたので、あとはFTPソフトを使ってアップすれば、サイトのロゴが変更されます。 ![]() logo.pngを置き換えると、サイトのロゴが変更されます。ロゴの置き場所は、Body Style1を使っている場合は、/templates/rt_replicant2_j15/images/body/style1/になります。 テンプレートの各部品の修正・変更ロゴだけでなく、サイトで使われている各部品をカスタマイズしていきたいという場合は、Replicant 2自体のソースファイルを開きます。![]() やはり最初から、各部品にスライスが入った状態になっています。修正したい箇所のかたちや色を変更して、各部品をスライスして書き出し、FTPソフトなどを利用してサーバー上にアップするという流れは、ロゴの変更と変わりません。上の画像はソースファイルの1ページ目ですが、これはColor Style1のソースファイルになっています。2ページ目はColor Style2、3ページ目はColor Style3と、すべての色のソースファイルが用意されていますので、どのColor Styleからでも加工することができます。 ![]() ページをめくって2ページ目にすると、上の画像のようにColor Style2用のソースに変わります。 以上でRocketThemeのカスタマイズについての、簡単な説明(といっても結構な長文になってしまいましたが)を終わります。HTMLやCSSをいじらずとも多くの項目が変更・修正できるように工夫されている点、またソースファイルもロゴや使用フォントが別に用意されているなど使いやすい点、さらにはフッター非表示がボタンクリック1つでできてしまう点など、やはりRocketThemeはひと味違うテンプレート公開サイトだなと関心します。 |
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